犬を多頭飼いする前に考えるべき3つの大切な3つの事【セラピードッグ訓練士様寄稿記事】

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この記事はセラピードッグ訓練士の方に寄稿頂きました。
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犬を多頭飼いする際の注意点

私は超大型犬(バーニーズマウンテンドッグ等)~小型犬(チワワ等)までを一緒に多頭害飼いしていた経験が有ります。

多い時は10頭を超えていました。その経験からお話しさせていただきます。

我が家は大型犬はブリーダーからの購入、一番飼育数の多いパピヨンは自家繁殖、チワワ・ダックスなどは知人からの譲渡など家族になった理由は様々です。

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多頭飼いをする前に犬同士の相性を考えましょう

まず、既に居る愛犬達との相性です。

事前に顔合わせができると良いのですが、急に新しい犬がやってくると犬同士にも相性が有ります。

迎え入れる犬の性格の他に体格や年齢差なども気にかけてあげましょう。

我が家でも安易に譲り受けた成犬の大型犬が、先住の小型犬と喧嘩をして小型犬が瀕死の重傷を負ったというトラブルがあります。

その大型犬は人間に対しては温厚でとても賢い犬だったので、事情を説明して他の方に引き取っていただきました。

せっかくの出会いがこのようなトラブルで台無しにならないように、多頭飼いを考えておられる方は、愛犬同士の相性をよく考えてあげてください。

犬種によって向き不向きもありますので、多頭飼いは計画的に・・・。

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母性本能から守ってもらいやすい子犬

また新しく迎え入れる犬が生後間もない子犬など、群れの中の弱者として守ってあげよう、と思う犬や雌犬ですと母性本能からか受け入れられやすいです。

多頭飼いには飼い主の経済的事情も重要

次に重要になるのが経済的な事です。

犬を飼うには、餌代・病院代(ワクチン・予防接種)など、様々な出費が出てきます。

あなたは、飼っている犬全てを養える経済力が有りますか?

このポイントも重要と言えるでしょう。

お金がなくて、十分なケアが出来ずに愛犬を亡くしてしまう・・・なんてことにならないように、今の家計にあった頭数を把握しましょう。

去勢を考えることも必要

多頭飼いをすると自然繁殖する場合があるので、雄と雌が居る場合はどちらかを去勢・避妊しましょう。

これらの手術にもお金がかかってきます。

望まない妊娠と病気を予防する為にもこれらの手術は有効です。

多頭飼いをするときは発情期が来る前にこれらをすませておきましょう。

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多頭飼いは散歩も大変、トイレや抜け毛も2倍3倍

最後に、多頭飼いになるとお散歩が大変です。

相性の良い数頭に分けて散歩を数回したり、広い敷地にお住まいでしたら運動場を作ってあげる。

またドッグランなどの施設を利用して十分な運動をさせてあげましょう。

愛犬同士のコミュニケーションにも有効ですし、ストレスを発散させて、愛犬同士の喧嘩やトラブルを回避してあげましょう。

こういった行動を積極的にできそうですか?

また、飼育する数が増えるほど、抜け毛や排泄物などの量も増えます。

これらのお掃除などもきちんとできる責任感をもって多頭飼育は行ってください。

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